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2023/3/31 越谷店 , 川越店

耐震改修に関する補助金制度~耐震診断受付中

耐震改修支援補助金制度を活用できます

 

あなたのおうちは大丈夫ですか?

地震や強風のたびに家がミシミシと音をたて不安になることはありませんか。石友リフォームサービスでは専門家による耐震診断を行っています。地震に対する安全性を数値で評価し、診断をもとにシミューレーションして耐震補強計画を立てていきます。

 

耐震改修に対する補助金制度

【川越市】
川越市木造2階建以下戸建の場合、耐震診断に対して最大6万円かつ診断費の3分の2、耐震改修に対して最大30万円かつ改修費の23%
▶川越市 旧耐震建築物の耐震診断・耐震改修補助制度

【越谷市】
越谷市木造2階建以下戸建の場合、耐震診断に対して最大5万円かつ診断費の3分の2、耐震改修に対して最大50万円かつ改修費の23%
▶木造住宅の耐震診断・改修費用の一部を補助します

▶埼玉県 建築物耐震改修等事業

 

地震台風火災に強いダイライトで耐震壁補強

 

耐震基準の変化

耐震基準が大きく変わった年、つまり建築基準法大改正があった年は

(1)1981年(昭和56年)
(2)2000年(平成12年)

です。1981年以前は旧耐震基準と呼ばれ、それ以前に建てられた建物は大地震で倒壊する危険性が高く、基準を満たす耐震補強工事(評点1.0以上)が補助金対象となります。

1981年から2000年以前は新耐震基準と呼ばれ、必要な壁の量が改定されました。しかし、まだグレーゾーンの耐震基準です。

2000年の改正では、壁の配置バランスや筋交いを留める金物が指定されました。以降の建物は阪神淡路大震災の教訓をもとに改正された、現行の建築基準法が適用されています。

木耐協(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)によると、耐震改修費用の平均は旧耐震基準の住宅で189万円、新耐震基準の住宅で152万円となっています。工事費用が予算に合わない場合は、生活の中心になる部分だけを補強する、というのも考えられます。

屋根外壁、内装、間取り変更リフォームをご検討の方は、耐震補強も施工しやすいので、ぜひご相談ください。1981年(昭和56年)以前に建てた方だけでなく、2000年(平成12年)より以前に建てた方にもおすすめです。まずは診断を受けて、お住まいの耐震性を把握しましょう。
▶無料相談はこちら

 

耐震基準の変化

 

耐震改修支援補助金を利用した施工事例

フルリフォーム~地震、断熱対策で安心安全の暮らしを実現

耐震改修補助金を使った施工実例

木造2階建て築55年のお住まいを、ご夫婦の定年後の暮らしにあわせてフルリフォーム。耐震改修支援補助金制度を利用し、耐震構造を実現。安心安全、快適性を重視したリフォームです。

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