石友リフォームサービス埼玉　リフォーム事例

リフォームの動機

・物があふれるキッチンやリビングに全く収納がないため、家電も食品も生活用品もすべてが部屋に出したままになる。
・お風呂がタイル貼りで寒く狭い、くつろぎの時間を過ごす場所ではない。

リフォームのポイント

＜全部隠せるキッチン収納＞
カップボードのご提案もしましたが、生活感をできる限りなくすため、最終的には家電も食器も隠すスライド扉のキッチン収納スペースになりました。
中の見えにくいパネル色にしているため、扉を閉めてしまえば一瞬で生活感は消えます！
収納量もたっぷりあるため、オープンタイプの対面キッチンの上にも調理中以外は、必要なもの以外は置くことなくすっきりが保てます。
キッチンの小物も新しくしたいと考えられていたようです。
＜かっこよさを追求したLDK＞
床は挽板のウォールナット、照明はダウンライトとスポット照明だけにおさえたかっこよさを追求したLDK。
新しく購入された家具に座ってくつろぐ時間が至福のものとなるように、ものがあふれがちなLDK内では、収納空間をしっかり確保することがポイントとなります。
また、デザイン的にかっこよさを強調するために、巾木や窓・ドアの色は白と黒・ダークブラウンの無彩色に近い物におさえています。
＜間接照明がかっこいいテレビ空間＞
壁かけテレビを設置する壁には、当初よりタイルを使いたいとのご希望をお伺いしていたので、それならばと、鉄骨の柱型の凹凸を利用して横から壁を照らす間接照明をご提案しました。
タイルの凹凸をより印象付けるために生かされる間接照明です。
映画などを見るときは間接照明だけの空間にしたりすることで、家にいながら非日常も体験できますね！！
＜収納を増やしたお父様の寝室＞
リビングと隣接する和室は、お父様の寝室としても使われます。
以前は２階で唯一の収納スペースにはたくさんの物が詰まっていたため、お父様の衣類や生活用品はお部屋の中に出しっぱなしになりがちでした。
必要なところに必要な収納をつくる間取りにしたことで、和室の収納はお父様の物を収納できるスペースになり、物があふれた寝室ではなくなります。
＜リラックス空間となる浴室＞
メインの生活スペースとなる２階ではなく１階にあり、タイル貼りで寒く狭い、くつろぎの時間を過ごす場所ではありませんでした。
お施主様もお父様も、疲れた体をゆっくり癒せるように１.２５坪の広さのシステムバスを２階に新設。
広いだけではなく、汚れやカビの付きにくい床や壁、浴槽は自動お掃除機能つきのお掃除の手間をできる限り少なくしたものに。
たっぷりのお湯が肩にかかる機能がついた温泉気分を味わえる最新タイプです。
＜いつでも綺麗でかっこいいトイレ＞
トイレもかっこよさを追求！でもそのためにはお掃除しやすいがまず大事です。
内装材をお掃除しやすいものに変えるだけでなく、トイレそのものもつなぎめが少なくお掃除しやすいタンクレスタイプのものに変えました。
ダークブラウンのアクセントクロスにより、ラグジュアリーな雰囲気のかっこよさがあるトイレとなりました。
＜光色の切り替えができるLDK空間＞
LDK内の照明は光色と明るさが切り替えられる照明器具で統一しています。
LDKで過ごす時の気分に合わせたり、そこで何をして過ごすのかという用途に合わせて、お部屋内をお好きな印象に変えることができます。
爽やかなLDKにしたり、お酒を飲んで音楽を聴いてなんて時はちょっと暗めの暖色系の光色にしたり、かっこいいだけではない心身ともに癒されるLDKになります！

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  収納量がたっぷりあるため対面キッチンの上にも必要なもの以外は置くことなくすっきり

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  たっぷりのお湯が肩にかかる機能がついた温泉気分を味わえる最新タイプ

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  床は挽板のウォールナット、照明はダウンライトとスポット照明だけにおさえたかっこよさを追求したLDK

お客様のご感想

両親が住まいを新築したときは、まだ学生だった私にとって、大人になった今、今回のリフォームは自分の好きなデザインの空間にしてみたいという思いがありました。
その中で、石友リフォームサービスには、専属のインテリアコーディネーターがいるということが、リフォーム会社を決める一つの要因でした。
「こういうものが使いたいのだけど？」という問いかけに対し、インテリアコーディネーターさんに、全体的な空間演出がきれいにまとまるように、一つ一つ吟味していただき、まとめていただきました。

担当スタッフからのコメント

一番物があふれるキッチンやリビングに全く収納がないために、家電も食品も生活用品もすべてが部屋に出したままになりがちな毎日。
忙しいお仕事の中で、いつでもかっこいい男前なLDKにすることがお施主様のご希望です。
キッチンまわりをすっきり見せるための食品庫。
色やデザインがばらばらになりがちな家電も、使うとき以外は見えない工夫を。
生活用品などの収納もLDKとは別の場所に設けることで、必要なところに必要な収納がある間取りへリフォーム。
すっきり片付くLDKになることで、お施主様の求められていたデザイン性の高い空間が生き、新しい家具ともぴったりのLDKとなりました。