石友リフォームサービス埼玉　リフォーム事例

リフォームの動機

・自分たちだけでくつろげる空間が欲しい。
・子供部屋を１人に１つ欲しい。

リフォームのポイント

＜勾配天井のLDK＞
既存の梁や柱を魅せた広々としたLDK。
間取りの中心にあるため、家族みんなが集まります。
デザインはオークの無垢材、白のブリックタイルを使いたいとの思いがお施主様に当初からありましたので、それらを基調にヴィンテージテイストでコーディネートいたしました。
＜趣味も楽しむリビング＞
夜にはテレビの前のスクリーンを降ろし、家族で映画を見てゆったりと過ごせる時間を演出します。
朝日が入り、東西に風が吹き抜け、東からも室内窓で柔らかな光が入る心地いいLDKになりました。
＜家族で囲むダイニング＞
あえて残した柱は、ダイニングのシンボルとなりました。
今後は、グリーンを吊るしてインテリアとしても活用されるそうです。
雰囲気あるキッチンからはLDK全体が見渡せ、親子のコミュニケーションが弾みます。
＜スタディコーナー＞
子供たちのリビング学習スペース。
黒板塗装で遊んだり、勉強を教えたり、注意事項を書いたりと、コミュニケーションが広がります。
＜奥様の使い勝手に合わせたこだわりキッチン＞
こだわりのタイルがかわいいキッチン。
裏には洗濯スペースもあるため、家事動線もポイントです。
キッチン収納は見せる収納とし、白タイルと飾り棚を設置。
下段は購入予定の収納棚とゴミ箱に合わせて寸法を決め設計しました。
＜家事ラク対面キッチン＞
オープンキッチンからリビングを見渡せるので子どもの様子を見ながら料理ができるため安心です！
キッチン裏にはサンルームを配置しました。西日がよく当たり、洗濯物がよく乾きます。
料理の合間に洗濯が効率良く行え、乾けばキッチン横の寝室(和室)にサッと取り込めるため、家事がスムーズに最小限の負担で行えます。
＜廊下に設けた洗面スペース＞
スペースの関係上、廊下に洗面スペースを。
直接外から光が入らないスペースでしたので、扉には窓を取り、できる限り閉塞感が感じられないように配慮しました。
＜ギャラリーコーナー＞
廊下に作ったギャラリーコーナーは、お子様の成長を感じる大切なスペース。
古材を使っているため、画鋲を気兼ねなく刺せ、それがまたいい雰囲気の演出に一役を買っています。
＜子どもたちそれぞれの空間＞
間取りを工夫し３部屋の子ども部屋と主寝室を作ることができました。
子ども部屋の扉は、洗面スペースへの採光と共に、いつでも気配が感じられるように窓があるものを採用し、間取り的には子ども部屋にはLDKを経由して入る等、家族のコミュニケーションを大切に考えました。
＜子世帯専用のシャワールーム＞
２階には子世帯専用のシャワールームを設けました。
生活時間帯が親世帯側と違う時も、遠慮なく使えるようになり安心です。
脱衣室は１帖未満と狭い空間ですので、ニッチやLDK側との段差を利用した収納を設け、タオルや着替え等をしっかりとしまえるスペースを確保しました。

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  既存の梁や柱を魅せた広々としたLDKに

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  キッチンからLDK全体が見渡せ親子のコミュニケーションが弾むように

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  黒板塗装で遊んだり勉強を教えたり注意事項を書いたりとコミュニケーションが広がります

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  直接外から光が入らないスペースだったため扉には窓を取りできる限り閉塞感を感じないように

お客様のご感想

計画から間取りプラン、内装デザイン、着工、完成までいろいろなことがありましたが、その都度、親身になって相談にのって下さり、満足のいくリフォームができました。
度重なる変更や要望にもきちんと対応して下さり、とても感謝しています。
子供達の部屋がそれぞれでき、黒板で遊べるリビングのカウンターや、開放感あるLDKで毎日ニコニコ遊んでいる姿を見ると、リフォームして良かったと心から思います。
店長さん、インテリアコーディネーターさん、工事の現場監督さん、そして関わってくださった大工さんや電気屋さん、等々・・・。
スタディコーナーやギャラリースペースなど、子供たちの作品を飾るスペースのおかげで、成長を感じることができます。
本当にありがとうございました！！

担当スタッフからのコメント

２階を子世帯の専用空間として暮らせるように、キッチン・シャワールームなども新しく設置。
想い入れのある柱や梁は、一本も抜かずに再利用できるよう、間取りを工夫し、また魅せる形にしました。
LDKは、キッチンからリビングで遊ぶお子様の様子がよく見えるオープンなつくりに。
タイルや床材、照明器具などお客様のこだわりが詰まった住まいが完成しました。