石友リフォームサービス埼玉　リフォーム事例

リフォームの動機

・老朽化した設備を新しくしたい。
・家事をしながら家族の存在が感じられる、居心地の良いLDKが欲しい。
・現在の和の趣も気に入っており、また柱や梁はなるべく抜かずにリフォームしたい。

リフォームのポイント

＜既存の梁を活かした大正ロマン風LDK＞
台所と居間の間仕切りを取り払い、広々としたLDK空間となりました。
居間は天井の既存梁を活かし、天板部分をクロスに変え、間接照明で照らしたことで、より印象的に生まれ変わりました。
＜和の雰囲気に調和したダイニングキッチン＞
ダイニングキッチン部分は壁・天井ともに新しくしましたが、天井を木目調クロス、カウンターなどの建材も既存の柱の色に合わせるなど居間の和の雰囲気に馴染むよう工夫しました。
また照明は天井に埋め込み、すっきりとし、テーブル上のペンダントライトが映えるようにしました。
＜タイルが印象的なＴＶコーナー＞
既存の壁を柱を抜かないように、部分的に壁を厚くして壁掛けＴＶを設置しました。
厚くした壁にはタイルを貼り、ＡＶ機器が収納できるようニッチを造作しました。
またタイルをＴＶの両サイドのブラケットライトで照らすことで、より印象的ですっきりとしたＴＶコーナーになりました。
＜飾り棚が映えるダイニングの収納＞
ダイニングにはテーブルに置きがちな小物がしまえるニッチを造作。
その他にも大容量の床下収納、出窓には地袋を設けました。
物が散乱しにくくいつでもすっきりきれいに。
壁に設置した飾り棚には、季節の小物や写真大好きなお施主様の写真立てを飾って楽しんでいただけます。
＜オープンなキッチン空間＞
換気扇の前を壁を設けずガラスパネルにしたことで、家族の顔が見えるオープンなキッチン空間になりました。
キッチンにはカウンターレールがついていますので、オープンかつ機能的にご使用いただけます。
＜キッチン横のブックスタンド＞
キッチンの横にはブックスタンドを設けました。
料理の本や雑誌などを収納していただけます。
またブックスタンド上のダイニングキッチンの照明スイッチは、一番よく入り切りするもの。
汚れや意匠性を重視し、ダークブラウンのメタル調スイッチにしました。
＜空間に調和するオープンなLDK＞
台所と居間を分断していた壁を取り払い、広々としたオープンなLDKをご提案。
既存の柱や梁が残るリビング空間に調和するように、ダイニングキッチンの内装や照明を工夫しました。
＜既存の梁を活かした大正ロマン風LDK＞
ご夫婦は現在の和の趣も気に入っておられ、また既存の柱や梁はなるべく抜きたくないとのご要望もあったため、元の間取りや和の雰囲気に合わせた大正ロマン風のLDK空間になるよう打ち合わせしました。

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  リビングは天井の梁を活かし天板をクロスに変え間接照明で照らしより印象的な空間に。

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  天井を木目調クロス、カウンターなどの建材も柱の色に合わせリビングの和の雰囲気に馴染むよう工夫。

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  柱を抜かないように壁を部分的に厚くして壁掛けテレビを設置。

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  小物がしまえるニッチ、大容量の床下収納、出窓に地袋を設けて物が散乱しにくくいつでもすっきりきれいに。

お客様のご感想

退職を機に、これまで私を支えてくれた妻への感謝の気持ちで“好きな様にしなさい”とリフォームをプレゼントしました。
そもそもリフォームとは増改築・改装との意味でありますが、我家の場合、石友さんのリフォームを介して、幸せを“増福”していただいたという感じで、何よりも妻が一日中ダイニングで新たなレシピに挑戦し、大変喜んでおります。
石友のスタッフさんと現場の職人さんに感謝致しております。

担当スタッフからのコメント

台所と居間を分断していた壁を取り払い、広々としたオープンなLDKをご提案致しました。
既存の柱や梁が残るリビング空間に調和するようにダイニングキッチンの内装や照明を工夫。
また、オープンでもすっきりきれいな空間が保てるよう、随所に収納をご提案いたしました。