石友リフォームサービス埼玉　リフォーム事例

リフォームの動機

これから家族が増えることもあり、実家の近くで中古住宅を購入。
子育てしやすい住まいにリフォームしたい。

リフォームのポイント

＜お子様も楽しく過ごせる広々LDK＞
小さなお子様が元気に動き回っても大丈夫な広々としたLDKとなりました。
インテリアは明るいシンプルな物で統一し、お子様のおもちゃなどの色があふれても綺麗に見えるように提案しました。
ご契約前にカラーパースで、ご提案したことでお施主様もイメージしていただけやすかったそうです。

＜お庭への出入りもしやすい配置＞
この物件を購入する際に、お庭でお子様を遊ばせたいと考えていたお施主様。
お庭への出入り位置に掃き出し窓を設けて出入りしやすいようにしました。
ダイニングやリビングにいてもお子様がお庭にいる様子も見守ることができるレイアウトです。

＜プラスワンの提案畳コーナー＞
リビングの一角に畳コーナーをご提案。
お子様のお昼寝などもしやすいスペースです。
抜くことのできない既存の柱をデザイン的に取り入れるために天井に段差を設け、天井のクロスもベージュブラウンにすることで明るい空間の中でのアクセントとなりました。
畳はお掃除のしやすい樹脂の畳表を使い桜色をご提案したことで、可愛らしさとやわらかな雰囲気を演出することができました。

＜リビングの見せる収納＞
抜くことのできない柱があり、畳コーナーの横にスペースが生まれました。
そこに高さを自由に変えることができる可動棚の収納スペースをご提案。
お子様のおもちゃや救急箱など、リビング周りで必要な物を収納できます。

＜収納たっぷりの明るいキッチン＞
対面キッチンで吊戸のないプランをお選びいただきましたが、しっかりと収納できるキッチンのため安心です。
ダイニング側の窓からの明るい陽射しを感じながら、気持ちよく家事ができる空間となりました。
勝手口ドアをキッチン横に設けて、ゴミ出し時も楽々です。
お庭でバーベキューなどをするときにも便利です！

＜全体を見渡せる対面キッチン＞
キッチンに立つとダイニングからリビング・畳コーナーまで全て見渡すことができるLDKのレイアウトです。
遊んでいたりお昼寝中のお子様をしっかり見守りながら、家事ができます。

＜冬場も快適洗濯物干し室＞
冬場や天候の悪い日なども、たっぷり洗濯物が干せる物干し室を設けました。
洗濯室してその場で干して取り込んで片付けるまでを1ヶ所でできる家事時短のポイントとなる空間です。
この空間がキッチンのすぐ背面にある間取りであることも家事動線改善のポイントです。

＜明るく広々した洗面脱衣室＞
洗濯室と洗面脱衣室を分けた間取りとしたことで、洗面脱衣室は広々とした空間に。
お子様をお風呂に入れてあげる時にも広い空間で脱ぎ着をさせてあげられます。
また、これからお子様が成長してくと朝の洗濯の時間と身づくろいの時間が重なるようになりますが、分けていることでストレスなく使える間取りです。

＜お掃除らくらくユニットバス＞
お掃除のしやすい素材が使われたTOTOのユニットバス　サザナをご提案ご採用いただきました。
小さいお子様が直接床に座っても痛くないやわらかい床もご提案するうえでのポイントでした。
お住まいの中で水回りがアクセントとなるような、ダークトーンの色をお選びいただいています。

＜シンプルインテリアの和室＞
もともとの客間であった部分の一部を改築し、新しく大壁和室の客間を設けました。
親戚の方が泊まる部屋としても使えるようにするために、シンプルインテリアでまとめています。

• 

  お子様も楽しく過ごせる広々LDK

• 

  収納たっぷりの明るいキッチン

• 

  明るく広々した洗面脱衣室

• 

  シンプルインテリアの和室

お客様のご感想

中古住宅を購入してリフォーム会社選びで迷っていたところ、チラシでリフォーム説明会イベントがあることを知り、会場に足を運びました。
はじめてのリフォームで不安でしたが、説明会での対応がとても分かりやすく親切だったので、石友さんでのリフォームに決めました。
以降のやりとりは密に行い、石友さんのアドバイスを頂きながら、こちらの要望通りのリフォームをしていただき大変満足です。
また、商談中は小さなこども連れて行ったので不安でしたが面倒を見てくれて助かりました！

担当スタッフからのコメント

これから家族が増えることもあり、ご実家の近くで中古住宅を購入されたお施主様。
小さなお子様のいるご夫婦にとって、子育てしやすい住まいにする為のリフォームです。
・ご購入された中古住宅がとても大きな建物であったこともあり、一度に1階～2階の全面リフォームをするとなると費用がかかり過ぎてしまうため、お子様の成長とご家族構成の変化に合わせて工事を進めていくことを提案させていただきました。
リフォームの優先順位を決めて、まずは子育て時期を安心して過ごすために、必要なLDKと水回りを中心にリフォームすることをご提案し、奥様の理想とされる間取り提案ができました。
・家事をしながらお子様の様子がうかがえるLDKリフォームすることがポイントでした。
キッチンからお子様の様子が見守られるようにLDKのレイアウトを計画し、また、水回りの配置を見直して家事動線を短くするように配置しました。
・動線の見直しで家事の時間を短くすることができ、ご家族で過ごす時間が増えるお住まいとなりました。
・室内に物干しができるスペースを設けたことで、冬場や湿気の多い季節も安心です。