石友リフォームサービス埼玉　リフォーム事例

リフォームの動機

・将来的なご夫婦の生活を見据えて、１階の生活動線や収納への不満を改善したい。
・断熱に不安がある。

リフォームのポイント

＜使い勝手にこだわったLDK＞
キッチンからダイニングやリビングが見渡せるLDK。
ダイニングキッチンの大きな窓からは、光が十分に入ってくるため非常に明るい空間となりました。
収納にもこだわり、リビングに散乱しがちな細かい物はLDKの入口横に可動式の棚を設け、キッチン裏の壁面にはニッチを設けてテーブル廻りの小物を置くスペースを作りました。

＜使い勝手を考えた洗面脱衣室＞
洗面台横のスペースには、脱いだ洋服がおけるように棚を設けました。
小物なども置けるように可動式の棚も設置。
洗剤やタオルなどのストック類は隠せるように吊戸棚を設置して、スッキリと使いやすい空間をご提案しています。

＜お掃除しやすい最新ユニットバス＞
広さは変わりませんが、以前に比べて凹凸が少なく、お掃除がしやすいタイプのものを採用。
色合いは優しいブラウンのタイル調なため、落ち着いた雰囲気のユニットバスになりました。

＜生活動線上のウォークインクローゼット＞
サンルーム、脱衣室、LDKと隣接するウォークインクローゼット。
普段使いの洋服をわざわざ２階まで取りに行かなくても良くなりました。
棚とパイプを設けているため、大容量収納力となりました。

＜洗濯専用のサンルームで家事動線を短縮＞
「洗う、干す、片付ける」の動作が隣接した２部屋で完結するため、作業効率が良くなり、家事の時短につながります。
外のサンルームに干していた洗濯物を室内干しにすることで、冬場でも寒さを気にせずお洗濯が可能になりました。

＜階段下のトイレ＞
既存の場所から変更はせず、内装を明るく清潔感のある色合いにすることで、天井の低さが気にならないように工夫しています。
手洗い側の壁一面のクロスの色を変えることでお部屋のアクセントにしています。

＜明るく広い玄関＞
玄関ドアを変えることにより、明るさが不足してしまう心配があったため、玄関上部に明かり窓を設けて、光が入るようにしました。
また、エントランスクロークを設けることで、濡れたコートやカッパも玄関に片付けられるようにしています。
来客時には目隠しのロールスクリーンを下げれば収納の内部は見えなくなるため、見た目を気にせず使っていただけます。

＜将来性を考え、個室にもなるリビング空間＞
リビングは将来的に寝室を1階にした時のことも配慮した設計にしています。
3枚のスライドドアを引き出せば、ダイニングキッチンと仕切ることも可能な間取りとしています。
収納にもこだわり、掃除機や季節の家電はリビングの収納の内部に片付けられるようにしています。
この収納は将来、寝室としたときには布団も入れられるようになっています。

＜張り替えで新築のような外観＞
将来的なメンテナンスのことを考え、玄関ポーチ以外をガルバリウム鋼板へ張り替えました。
玄関ポーチはアクセントとして、木目調のサイディングを採用。重厚感のある外観へと一新しました。

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  将来性を考え個室にもなるリビング空間

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  使い勝手を考えた洗面脱衣室

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  生活動線上のウォークインクローゼット

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  張り替えで新築のような外観

お客様のご感想

散らかりがちだったリビングが収納を多く、片付けやすい場所に設けてもらったことで、キレイが続き、気持ち良い空間が保ちやすくなりました。

担当スタッフからのコメント

水回り動線の不便を解消するため、キッチン、クローゼット、サンルーム、脱衣室、お風呂を隣接させることで、廊下を通らずにそれぞれの部屋を行き来できるように改善しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、「収納場所はあるけど使いにくい」そんなお悩みを解決するため、収納を適材適所に配置するご提案をしました。片付けもスムーズになり、使い勝手もよくなるよう打ち合わせを重ね、計画しています。
リビングに散乱しがちな細かい物はLDKの入口横に可動式の棚を設け、掃除機や季節家電はリビングの物入に片付けられるようにしています。
この物入は将来、寝室として使うことになったときにはお布団が収納できるようになっています。
改修範囲には断熱材も充填させ、断熱性も改善しました。
外部には、ガルバリウム鋼板に使用することで、今後のメンテナンスが少なくて済むようご提案しました。