石友リフォームサービス埼玉　リフォーム事例

リフォームの動機

・水回り設備が古くなり、汚れも目立ってきた。
・間取りを変えて対面式のキッチンと広いLDKが欲しい。
・お風呂場の段差が気になる。
・収納を増やしたい。

リフォームのポイント

間取りは、使いやすさを考えて、対面式キッチンを中心としたLDKとしました。
視線が通るように、キッチンには吊戸棚を設けず、より広々とした印象になるように計画しました。
奥様とお嬢様でキッチンに立たれる機会も増えるのではないでしょうか。
水回り空間の、段差解消のバリアフリー化と、温度差対策の断熱工事を計画しました。
空間を快適にしたうえで、最新機能を備えた水回り設備を選択しました。
ユニットバスは、断熱性、保温性に優れたもので、快適なバスタイムをお過ごしいただけます。
特に、換気扇については、換気、暖房、乾燥の三役を兼ねたものを選択しています。
冬場の暖房はもちろん、乾燥機能で、バスルームが、お洗濯物を干す乾燥室として利用できます。
雨の日はもちろん、花粉症の時期なども活躍してくれます。
ユニットバスは、標準の装備の他に、このようにお客様のニーズに合わせてオプションを付加することもできます。
お客様だけのオリジナルなユニットバスで、心地よいバスタイムをお過ごしいただけます。
脱衣所には、引き出しタイプの洗面台を設置して、収納のお悩みも改善しました。
また、水回り空間の内装は、全室、防カビ効果のある壁紙で、メンテナンスにも配慮しています。

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  引き出し式の収納たっぷりキッチン。

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  清潔感のあるシンプルな洗面台。

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  白で統一した清潔感のあるトイレ空間。

お客様のご感想

最新の水回り設備は、デザインはすっきり美しく、機能面、お手入れ面が充実しているので、本当に使い勝手が良いものばかりです。
浴室の壁や床は、汚れが付きにくく、落としやすい素材で、今までの半分くらいの労力で済むようになりました。
以前は、お風呂のタイルを、たわしでゴシゴシとこすっていましたが、今は、ひと拭きすれば、日常の手入れは済んでしまいます。
腰の負担なども軽くなり、うれしいことばかりです。
階段下の空間を利用して、LDKから水回り、廊下への回遊ができる動線となったので家事の合間の移動がラクにできるようになりました。
家事の時間が軽減され、自分や家族に時間をつかうことができるようになり、毎日の過ごし方に余裕が生まれたように思います。

担当スタッフからのコメント

キッチンやトイレ、お風呂など、水回りの設備は古くなり、汚れも目立ってきて、暗さと、冬場の寒さなども気になっていらっしゃるとのことでした。
家庭内の温度差が原因でおこるヒートショックも心配でした。
在来のタイルの浴室への入り口は段差になっており、浴室内も浴槽のまたぎが深く、今後のことを考えると、使い勝手も改善したいとお考えでした。
脱衣場も同様に、段差の解消と、コンパクトな空間に、洗濯物やタオルなどの着替え、朝の身支度用品など収納面の改善も課題となっていました。
これらの課題を今回のリフォームで解決し、家事の時間が軽減され、毎日の過ごし方に余裕が生まれたとお施主様に喜んでいただきました。
間取りは、お施主様のご希望や使いやすさを考えて対面式キッチンを中心としたLDKにしました。