石友リフォームサービス埼玉　リフォーム事例

リフォームの動機

・お風呂がタイルで掃除が大変で冬は寒い。
・脱衣スペースが狭く、洗面と同じ空間だと不便。
・家族と会話しながら家事ができない。
・収納が少ないので片付かない。
・段差が高いので危ない。

リフォームのポイント

＜落ち着きのある和モダンの居間に＞
居間は落ち着く和の空間とし畳敷き、シックな竿縁天井としました。
また、ポイント使いで調湿性のある「エコカラット」を採用。
壁の仕上げは左官仕上げ「ベルアート(※)」をとし機能性・デザイン性もＵＰし、表情豊かな空間に。
※作業方法により幅広い仕上がりパターンを形成することができ、ひび割れに追従し、防カビ・防藻性がある装飾仕上げ塗材のこと。
＜会話が弾むキッチン＞
キッチンは、リビングを見渡せる対面式に。
ダイニングはキッチンを囲む形の造作カウンターとし、会話も作業も弾む楽しいキッチンとなりました！
構造上抜けない柱もアクセントになりました。
＜適材適所に物入れを設置し、きれいを常にキープ！＞
収納は玄関からのウォークスルーとし、多様な使い方が可能。
その場所での使い勝手を考えた収納を、各所に設置することで、部屋にモノを持ち込まずにスッキリ暮らせます。
＜家事ラク広々ユーティリティ＞
洗面と脱衣室を別々に分けて、お互いのプライバシーやストレスを軽減！
以前、外にあったサンルームは冬になると寒く、防犯性も心配でした。
今回、室内干しができるようユーティリティを広くし、防犯性も改善されました。
＜新しく生まれ変わったトイレ＞
和式から立ち座りのしやすい洋式トイレで安心・快適に！
玄関からトイレへと続く壁には左官仕上げの「ベルアート」を採用。
空間に一体感が生まれました。
＜バリアフリーを考慮した玄関＞
上り下りしやすい高さの玄関式台に変更し、手すりも設置しました！
和の空間を意識し、床材はオーク系で明るくまとめ従来の「和」の雰囲気を壊さずにまとめました。
壁の表情を出すように間接照明を取り入れました。

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  落ち着きのある和モダンの居間に

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  会話が弾むキッチン

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  家事ラク広々ユーティリティ

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  バリアフリーを考慮した玄関

お客様のご感想

築５０年近い住まいの現状を親身に調査していただき、生活し易い間取り、断熱効果の強化、居間とキッチンの一体化等、快適な住まいの提案を村松店長さんからいただきました。
インテリアコーディネーターの糺地さんからは、和の雰囲気にするための細やかなデザインの提案をいただきました。
現場監督の安田さんには、常にきれいな工事現場を心がけていただき、スムーズな工事の進行をしていただきました。
思っていた以上の住み心地の良さに、大変、感謝しております。

担当スタッフからのコメント

住み慣れた間取りで劇的な間取り変更は望まれておらず、より快適さと上質さにこだわった提案をさせていただきました。
家族が集うことも多いことから、居間は従来とおりの畳に。
また独立していた台所を対面式とし、居間との境の建具は天井からとすることで、一体感を出しました。
間仕切りにはデザイン障子を採用し、モダンな空間に生まれ変わりました。