リフォーム施工事例
埼玉県さいたま市 S様
収納リフォームで夫婦2人のこれからを快適に
収納・家事リフォーム
石友リフォームサービス埼玉エリアによる埼玉県さいたま市S様のリフォーム施工事例です。
お子様が独立され、ご夫婦二人の暮らしを豊かに、快適に送りたいというご要望をお持ちだったS様ご夫婦。収納についてのご要望を整理すると、
・洋服を入れる場所がない。
・リビングが散らかる。
・玄関(下駄箱)が散らかる。
・押し入れ、床の間のスペースが、デッドスペースになりがち。
・脱衣室が散らかる。
・片づけても散らかる。
などが挙がりました。
・収納が不足していて、リビング、玄関(下駄箱)、洗面脱衣所が散らかる。
・押し入れ、床の間のスペースが、デッドスペースになりがち。
「納戸状態になっている和室を活かしたリフォームをしたい。」これは、リフォーム前のお住まいに 共通のお悩みといえます。
和室は、畳やふすまなど、なにかとメンテナンスが必要となるお部屋です。
せっかくの空間が無駄になっているお宅も少なくありません。
今回のリフォームで、メインとなったのがLDKの改修です。
和室を洋室に改修してLDKにするとともに、押し入れ内部と、床の間を多目的な収納とするよう計画しました。
押し入れは、本来、布団を収納するために、奥行きが深いことが特徴です。
そのため、奥に入れたものが取り出しにくくなり、ついデッドスペースになってしまいます。
そこで、奥行きを45㎝で棚を設け、収納するものを見やすくできるようにしました。
棚は可動タイプで、物の寸法に合わせて調節することができます。
前面に開いた空間には、掃除機など、丈の長いものを収納でき、スペースを無駄なく利用することができます。
押し入れ内部と床の間を多目的な収納とするよう計画
費用 | 30万円前後 | 工期 | 3日間 |
---|---|---|---|
築年数 | 40年 | 改修面積 | 2.5m² |
家族構成 | ご夫婦2人 | 住宅形態 | マンション |
管理番号SAIX12A18
リビングに収納をつくるという発想がなかったのですが、家族がそれぞれ持ち込むいろいろな物を収めることができるようになり、いつもすっきりした状態が保てるようになりました。
急な来客にも慌てることがなくなったのが、うれいしい変化です。
物を収める場所が、一ヶ所に集約されると、探し物がなくなり、ストレスもなくなりますね。
押し入れと、同じスペースであっても、内部を変えることで、収納力や使い勝手が全く変わります。
床の間スペースは、お仏壇スペースに生まれ変わり、こちらも無駄なく活かせるようになりました。
また、玄関の靴箱も造作していただき、家族の靴がすっきり納まるようになりました。
住まいの顔でもある玄関がきれいになると、とても良い気分で毎日を過ごすことができます。
これまで、収納が少ないと思っていましたが、スペースを無駄なく利用することができるようになり、
不便を感じず過ごすことができるようになりました。
お子様が独立され、ご夫婦二人の暮らしを豊かに、快適に送りたいというご要望をお持ちでした。
「納戸状態になっている和室を活かしたリフォームをしたい。」これは、リフォーム前のお住まいに共通のお悩みといえます。
和室を洋室に改修してLDKにするとともに、押し入れ内部と、床の間を多目的な収納とするよう計画しました。