インテリア
2018.12.08
こんにちは!
石友リフォームサービス川越店インテリアコーディネーターです。
今週のコラムは、川越店ショールームよりお送りいたします。
今回のテーマはズバリ“お洒落な木目調壁紙”です!
「四方を白の壁に囲まれた部屋を見ていると殺風景に感じてしまう。」
「リビングをおしゃれにしたい。」
そんな時、手っ取り早くイメージチェンジできるインテリアアイテムと言えば、壁紙クロスです。
この壁紙クロス、世の中を隅から隅まで探せば何万通りもあり迷ってしまいますが、インテリアに馴染みやすく、かつアクセントにもなり違和感がないデザインといえば“木目調”ではないでしょうか。
家の中を見渡すと、床・柱部分、巾木・廻縁・見切りなどの装飾部材、ドアなどの建具部材
家具類など、どこかに“木”が使われているので壁紙クロスの木目を組み合わせることで
空間全体に一体感が生まれやすいと思います。
でも、“木目の壁紙クロス”と言っても、色や木目の種類、木目の方向など、これまた種類は様々で、どんな柄を張れば良いのか?と悩んでしまうことも。
そこで今回は、弊社で木目調壁紙を張ったお客様の施工実例とともに
ご紹介していきたいと思います!
【横張りVer.】
先日完成したお客様のLDK空間になります。
アクセントにホワイトアッシュ系の木目調壁紙を横張りに張りました。キッチン対面壁は
レンガ調壁紙を張り、床はヴィンテージ感の強いオーク柄の床使用することで、
モダン・シックな空間に仕上がりました。
【縦張りVer.】
縦柄の木目壁紙を全面的に張ったお客様のLDK空間になります。
天井も継ぎ目の目立ちにくい木目のクロスを張っています。
天井に木目?と思いがちですが、床色よりもワントーン明るい色
を使用することで圧迫感もなく、美しくデザインされた天井はお部屋の印象をグッとアップしてくれます。
*ちなみに、床→壁→天井の順位、上に行くほど明るい色を使うと天井が高く広く感じられ、
逆に、天井を一段暗くすると、空間に落ち着きがでると言われています。
壁紙はホワイト色の木目を使用しているので普通の壁紙を張るより
個性的でこだわりのあるナチュラルな空間に仕上げました。
部屋の中で一番面積が広くなる壁紙は、インテリアのイメージを左右する重要なアイテムです。
お部屋での過ごし方や、身のまわりの家具、雑貨などをイメージして、自分のライフスタイルに合わせてインテリアスタイルを決めてみてはいかがでしょうか!
またアクセントクロスを効果的に使って、ワンランク上のインテリアを楽しんでみてください☆
また弊社ショールームでは各メーカーの壁紙サンプルや施工実例がございます。
ご興味のある方は、ぜひ一度、石友リフォームサービス川越ショールームへお越しください。
また気になる費用や工事のことなども、お気軽にご相談くださいませ。
スタッフ一同こころよりお待ちしております。
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