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2016.12.19
石友リフォームサービスのコラム第17弾!!!
今週はトクラスのシステムキッチン特集!!
シンクが広くなり、さらに使いやすさが向上したBerry(ベリー)をご紹介します。
余談ですが、今年でカップヌードルが誕生して45周年!なのをご存知でしょうか?謎肉パッケージの特別仕様も販売され話題となりました。他にも学生の頃からなにげなく慣れ親しんでいる「赤いきつね」も大好きなのですが、実は関東と関西で味付けを変えていることを最近知りました、、、。
いつの時代も長く愛される商品は、時代にあわせて変化しつづける、たゆまぬ企業努力が大事なんだなとあらためて再認識させられます。
▼▼▼▼▼▼ご紹介:「トクラス株式会社 Berry(ベリー)」▼▼▼▼▼▼▼
今回シンクがワイドになったトクラスのキッチン。
今回の「奥までシンク」の登場で、シンクの前にたちあがる、継ぎ手のない「ハイバック」の特性がさらに生きるようになりました。
通常、他社製のキッチンにおいては、シンクと立ち上げ壁の間には、継ぎ手があることが多いのです。
なんだ、そんなことかと思われる方もおられるかもしれませんが、水を多く使いそれでいて調理も行うというキッチンの特性上、カビ発生や汚れ付着をすこしでも減らせる今回の改良は、キッチン選びにおける重要ポイントでもあります。
さらに、このハイバックの優れている点は、レールが仕込んであり、まないた立てや、ワイヤーラック収納を取付して、スライドさせることも可能となっております。今回の「奥までシンク」の登場は、キッチン全体の様々な相乗効果を生み出し、魅力倍増となっております!
それでは、次の章で、「奥までシンク」について解説していきます。
▼▼▼▼▼▼紹介:「奥までシンク」▼▼▼▼▼▼▼
上がいままでのシンク、下が「奥までシンク」です。
一目瞭然!!大きなフライパンが、スムーズに置くことができるようになりました。調理し終わった後のフライパンは通常油でギトギトになっていることが多いです、我が家では、さっとヒト拭きした後で、すこしの間、水をはっておくことがおおいです。その際に、フライパンだけがシンクを占領してしまうのはかなりストレスでした。
そこに着目して改善した今回の「奥までシンク」
ちょっとの工夫ではありますが、日々の家事を楽にするナイスなアイディアだと思います!
▼▼▼▼▼▼紹介:「なかなかやるな!まな板から三角コーナー、一直線!」▼▼▼▼▼▼
写真では三角コーナーはシールのみですが、シンク形状を上手く活用すると、片付けながらの調理が大変スムーズに行えます。包丁で、野菜などを刻み、皮などは、目の前の三角コーナーへ、スッといれることも可能になりました。
実際に料理をやっている人の発想なんだろうなあ、と感心します。
カタログには(おそらく)出ていない使い方ですが、欲しくなるキッチンです、ホントに!
今後もキッチンについて数回にわけてご紹介させていただく予定です。是非コラムご愛読よろしくお願いいたします。
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