インテリア
2020.10.17
こんにちは!
今回のコラムは石川県金沢市にある、石友リフォームサービス石川県庁前店ショールームからお送り致します。
みなさんは暮らしについてどのようなお悩みがありますか?
今回はインテリアリフォームについて書かせていただきます。
インテリアは毎日何気なく見ているもので、毎日の暮らしを豊かにする役割があります。
お家のインテリアは重要になってきますので、ぜひ参考になさってください。
▼壁紙について
淡い色の壁紙は、空間を優しく、軽やかな雰囲気にしてくれます。
濃い色の壁紙は、シックで重厚感のある印象に。
壁一面に濃い色の壁紙を使用すると空間にメリハリがつき、空間に奥行きが感じられます。
また、床→壁→天井の順に色を明るくしていくとまとまりのある雰囲気になり、天井を壁より濃い色にすると、実際より低く感じますが、空間に落ち着きが出ます。
感覚的なものなので、実際に今のお家がどうなっているのか、どういったものが自分に合っているかをを見てみましょう。
▼巾木について
巾木(はばき)とは、床と壁を見切る材のことです。
あまりなじみのない言葉かもしれませんが、たいていのお家にはつけられており、汚れや衝撃から壁を守る役割があります。
床と壁の境目は、掃除機をかける際にあたってしまうこともありますし、足をぶつけてしまうこともあり、非常に破損じやすい部分になります。
巾木をつけることで、破損しやすい部分を守ります。
木巾木やソフト巾木(塩化ビニルからできているもの)が一般的です。
カラーコーディネートとしては、壁に合わせるパターン、フローリングと合わせるパターン、建具に合わせるパターンなどがあり、それぞれお部屋の雰囲気が変わります。
巾木をあまり目立たせたくない場合は、壁の白色に合わせた白色の巾木をつけられると、壁に溶け込みスッキリとした印象になります。
木目などの色味が付いている巾木を使う場合、いかにお部屋の色と合った、自然な色の物を使うかがポイントになってきます。
▼廻り縁について
巾木は床と壁を見切る材のことでしたが、廻り縁(まわりぶち)は天井と壁を見切る材のことです。
壁・天井のつなぎ目をキレイに見せる役割があります。
部屋のサイズと天井仕上げ材のズレで起きたすき間を、隠すことが可能です。
実際に生活をスタートすると、天井・壁のクロスなどが剥がれてきます。
廻り縁がないとそこにできたすき間が目立ちやすくなりメンテナンスが大変になりますが、廻り縁は、施工後もすき間を隠し、大きなメリットを発揮してくれます。
木製の廻り縁以外にも、廻り縁の存在感を出したくない場合は、目透かし見切りという方法もあります。隙間にプラスチックの材を入れる方法です。
巾木、廻り縁は文章だけでは伝えにくい部分もありますので、気になられた方は、詳しくはショールームでご来店ください。実物をお見せしながら、ご説明させていただきます。
▼ニッチについて
ニッチとは、壁面にくぼみをつくることで、飾り棚などとして使うスペースのことです。
もともとは、西洋の建築における飾り棚のひとつで、花瓶のほか、聖像や聖画などを安置するための場所として使われていました。
ニッチは様々な使い方があります。
スリッパの収納として使ったり、鍵を置く場所として使ったり、本棚やマガジンラックとして使ったり、小物を置いてギャラリーにすることもおすすめです。
お家の空調や照明などのコントロールパネルをニッチに設置してもいいですね。
今回はインテリアについて書かせていただきました。
お好みのインテリアにリフォームして、おうち時間を楽しく過ごしましょう!
インテリアでお悩みがある方は、石友リフォームサービス石川県庁前店まで、お気軽にお電話、ご来店をお持ちしております。
小さなお悩みごとでも、ぜひお気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同、お待ちしております!
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石友リフォームサービス石川県庁前店
石川県金沢市西都1-16
【電話】 0800-300-1666
国道8号線の西念交差点付近、ヤマダ電機さん隣りです。
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