石友リフォームサービス埼玉リフォームコラム

リフォームを検討するなら、おしゃれで自分らしい家にしたいですよね。
この記事では、北陸で自分らしいおしゃれなリフォームを実現した10軒の事例を紹介しています。
また、おしゃれなリフォームを実現するために気をつけるべきポイントをまとめました。
色々なテイストのリフォームをご覧いただき、理想のイメージづくりの参考にしてみてください。

おしゃれなリフォームを実現するための4つのポイント

おしゃれな家にリフォームするためには、事前の準備と依頼するリフォーム業者の選び方が重要です。
思い通りのリフォームにならず、後悔の残る工事になってしまってはもったいないですよね。
はじめに、おしゃれなリフォームを実現するために意識すべき以下の４つのポイントをご紹介します。

・住まいのテイストを統一する
・住まいのイメージを固めておく
・イメージに近い施工事例がある業者にリフォームを依頼する
・デザインを得意としている業者にリフォームを依頼する

具体的にどんなことを考えるべきか、詳しく見ていきましょう。

住まいのテイストを統一する

リフォームでは、住まい全体のテイストを統一させるよう心がけましょう。
テイストに統一感がある家は、洗練されてみえます。
反対に、色々なテイストが混じり合った家は、ごちゃごちゃして落ち着きのない印象を与えます。

リフォームを行う場合は、元の住まいの一部を活かすことが多く、新旧のテイストが混じり合ってしまいやすい傾向があるため、特に注意が必要です。

既存住宅の一部を残すリフォームでは、下記の点を意識してみてください。
・「北欧風」「カントリー調」「和モダン」など、家のテイストのテーマを決めておく
・元の住まいのテイストも、リフォーム部分に取り入れる
・元の住まいとリフォーム部分がつながっている空間では、同じ壁紙や建具に統一する
・照明や家具を新調し、新しいテイストに揃える

元の住まいを活かしながら雰囲気を統一させられると、自分らしい味のあるリフォームが叶います。

住まいのイメージを固めておく

リフォーム業者に相談する前に「こんな家にしたい」というイメージを固めておくことも、おしゃれなリフォームを実現させるポイントです。
理想の写真などの具体的なイメージがあると、リフォーム業者に分かりやすく伝えられます。
相談された業者も、的確な提案を考えやすくなるでしょう。

住まいのイメージを固めるために、住宅会社の施工事例などから「素敵だな」と感じる写真をたくさん集めてみてください。
また「こんな家具を置きたい」「好きなレストランのようなインテリアにしたい」などの希望から、イメージ作りにつながる場合もあります。

業者に「こんな家にしたい」と伝えられるように、イメージ写真をたくさん集めておくようにしましょう。

イメージに近い施工事例がある業者にリフォームを依頼する

どのリフォーム業者に依頼すべきか迷うときは、思い描くイメージに近い施工事例があるかを基準にすることがおすすめです。
なぜなら、ホームページに載せている情報の中でも、施工事例にはその業者の特色が出やすいからです。

好印象に感じる施工事例が多い場合は、その業者の得意なテイストとお客様の理想のイメージが近いかもしれません。
また、扱っている壁紙や床材などのラインナップで、好きな雰囲気のものが揃っている可能性があります。

施工事例を見る際に、理想のイメージに近い事例を載せている企業をピックアップしてみましょう。

デザインを得意としている業者にリフォームを依頼する

依頼するリフォーム業者を選ぶときは、デザインを得意としているかどうかもポイントになります。
いくら依頼する側のイメージが固まっていても、元の住まいを理想のかたちに変えるためには、プロの知識と設計力が不可欠です。
担当者の知識や設計力がないと、お客様の要望を叶えるプランを提案することが難しく、依頼したイメージと別物になってしまう可能性があります。

依頼しようとしている業者に、
・デザインを提案するプランナーや設計士
・インテリアを提案するコーディネーター
などのスタッフがいるかどうか、確認してみましょう。

専任のデザイン担当者がいると、理想のスタイルを実現できる可能性が高まります。

北陸でのおしゃれなリフォームの施工事例をご紹介

北陸の実績の中から、おしゃれに生まれ変わったリフォーム施工例を10軒ご紹介します。

デザインと使いやすさを両立させたモダンなリビング

出典：https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/16.html

築41年、構造と水回りの老朽化に悩んだ末、外装を含む全面リフォームを決断されました。
お祭りやお正月の機会に集まるため、どの世代でも過ごしやすいよう、和室とつなげられる広いリビングにしています。
インテリアは、木目を基調に、キッチンや壁紙のブルーがアクセントになっています。
大人数のご家族でもスムーズに家事ができるよう、機能的なキッチンと大容量収納を備えました。

事例の詳細紹介ページはこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/16.html

無垢素材で叶える築100年の古民家再生リフォーム

出典：https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/17.html

100年続く由緒正しい古民家を残したいと考えながらも、使い勝手の悪さや構造力への不安などから、ご家族が暮らしやすい家へのフルリフォームを実行した事例です。
既存住宅の雰囲気を残し、次の100年も住み継げるよう、経年変化を楽しめる無垢の素材を床や壁に採用しています。
家族が過ごすリビングは和テイストの現代調に仕上げる一方、玄関や和室などは既存住宅の趣をそのまま残したことも大きなポイントです。

事例の詳細紹介ページはこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/17.html

既存住宅の趣を活かす「和」と「洋」の調和

出典：https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/25.html

老朽化した設備を交換するだけではなく、「家事の間も家族を近くに感じられるようにしたい」とのご要望から、間取りの変更を含む大規模リフォームを行った事例です。
元の住まいの趣も気に入っていたお施主様のご意向から、あえて残した柱や梁に新しい照明やアクセント壁を組み合わせ、「和」と「洋」が調和する唯一無二の住まいが完成しました。

事例の詳細紹介ページはこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/25.html

タイル壁と間接照明で魅せるくつろぎ空間

出典：https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/29.html

二世帯同居をきっかけに、家族団らんできるおしゃれな住まいに大規模リフォームを行いました。
インテリア計画には妥協せず、リビングのタイル壁と照明計画で落ち着きある空間をデザインしています。
大人数でも生活しやすいよう、利便性の高い回遊動線キッチンと大容量の収納を設けました。

事例の詳細紹介ページはこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/29.html

大家族が笑顔で暮らせる落ち着きある和の住まい

出典：https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/33.html

元は伝統的な和のお住まいでしたが、冬は寒く夏は暑いことが悩みでした。
美しい佇まいは残したまま、ご家族全員が快適に生活できる高断熱性でバリアフリーな住まいへ改修を行った事例です。
床・壁・天井に断熱材の充填を行い、開口部に内窓を設置することで、断熱性と気密性を高めました。
リビングには、元の住まいの天井裏にあった立派な梁を活かし、天井高さ３メートルの広い空間を実現しています。
和室は、元の趣を残しながら、ふすま紙と畳を貼り替え洋室とつなげ、広く旅館風の寝室に設計し直しました。

事例の詳細紹介ページはこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/33.html

外とつながるシンプルモダンなダイニングスペース

出典：https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/34.html

住み替えとリフォームで悩まれた末、元の骨組みを活かしたまま、新しい家のように全面リフォームした事例です。
元の住まいの窓を撤去し、大きく高断熱な窓に入れ替えることで、温かく明るい居住空間を実現しました。
さらに、ダイニングの掃き出しサッシには全開口できる特殊窓を採用し、ウッドデッキまで一体的に感じられる設計になっています。
ご友人との集まる和室は、アクセントクロスや造作床の間など、和モダンデザインにこだわりました。

事例の詳細紹介ページはこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/34.html

二世帯の好みを住み分ける２つのキッチン

出典：https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/47.html

築60年以上のお母様の家に二世帯で住めるよう、1階と2階をそれぞれリフォームしました。
落ち着いたインテリアがお好みのお母様のキッチンは、シックなトーンの木調にネイビーのカラークロスをアクセントにしています。
一方、明るいカフェ風がご要望の息子様世帯のキッチンは、白を基調に淡いブルーグレーの壁紙を合わせ、アクセントに印象的なペンダントライトを設置しました。

事例の詳細紹介ページはこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/47.html

家事育児に優しい木調ナチュラルリフォーム

出典：https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/38.html

築17年の住まいに建物自体の劣化はないものの、家族構成が変化したことでキッチン動線が使いづらく、収納が不足していることが悩みでした。
リフォームと増築により、5人のお子様たちを優しく見守ることのできる導線を実現しています。
小上がりの畳コーナーやタイルのアクセント壁など、インテリアにもこだわり、忙しいママも気分良く家事ができる明るいリビングになりました。

事例の詳細紹介ページはこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/38.html

インテリアセンスの光るカフェ風ダイニング

出典：https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/19.html

当社ショールームでの収納・家事動線ブースの体感をきっかけに、設備の交換リフォームだった当初の予定を変更し、導線計画からリビングを見直す大きなリフォームを決断された事例です。
インテリアは、お気に入りのカフェをモデルに、ダークな木調に合わせた照明や家具にお施主様のセンスが光ります。
物があふれてしまってはかっこいいインテリアも台無しになってしまうため、収納スペースを大きく確保したこともポイントです。

事例の詳細紹介ページはこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/19.html

料理が楽しくなるほっこりナチュラルなカフェキッチン

出典：https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/15.html

二世帯同居にあたり、2階を子世帯専用空間に全面リフォームした事例です。
キッチン本体と一部降り下げ天井に優しい木目カラーを選んだことで、空間に統一感を持たせています。
さらに、ブロックタイルの壁、ペンダントライト、飾り棚など細やかな部分まで、奥様好みのナチュラルトーンインテリアにこだわりました。
お子様を見守りながら家事のしやすい、優しいキッチン空間を実現しています。

事例の詳細紹介ページはこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/15.html

まとめ

ご自宅のリフォームに取り入れたくなるような施工事例は見つかりましたか？
「おしゃれなリフォームがしたい」と言っても、お客様の理想とするおしゃれのカタチはそれぞれです。

自分らしい理想の住まいにリフォームするためのポイント４つをおさらいしましょう。
・住まいのテイストを統一する
・住まいのイメージを固めておく
・イメージに近い施工事例がある業者にリフォームを依頼する
・デザインを得意としている業者にリフォームを依頼する

当社「石友リフォームサービス」では、専任の設計担当とインテリアコーディネーターが、お客様の希望を丁寧にヒアリングし、オーダーメイドのリフォームを提案します。

本サイトでは、この記事でご紹介した以外にも、豊富な施工例を掲載しています。
理想のイメージに合った施工事例や好みのお部屋があるか、ゆっくりご覧になってみてください。

石友リフォームサービスの特選施工例一覧はこちら
https://www.ishitomo-reform.co.jp/s_works/

石友リフォームサービスでは、現在、北陸に13店舗のショールームを構えています。
ショールームでは、写真でご覧いただく以上にわかりやすく体感いただけるよう、様々なテイストの空間をご用意しています。
住まいのリフォームをご検討の際は、ぜひ一度、ショールームにお立ち寄りくださいませ。