石友リフォームサービス埼玉リフォームコラム

今回のコラムは富山県高岡市にある石友リフォームサービス高岡店からお送りします。

本日は神棚についてのお話をさせて頂きます。

改修工事をしているとよく相談されるのが神棚の配置についてです。

今までと同じ位置だからと言って必ずしも正しい良い場所に祀っているとは限りません。

２階の歩くところの下になるからといって いつも人気のない場所で寂しく祀っていたりとか 場所が無いからといって神棚の祀ってある真下をくぐっていたりとか意外に間違った場所に神棚を配置していることがあります。

本日は簡単ではありますが神棚の祭る正しい場所についてお伝えしたいと思います。

まず、神棚の位置（方角）についてですが 太陽の一番高く上る南向きか太陽の昇る東向きが良いとされています。

但しそれらの場所が暗かったりするのであれば、西向きだとしても日当たりの良い場所でも構いません。

また、家族が親しめる(あがめる)場所で、みんなが集う場所で見守ってくれるような配置が良いでしょう。

水回りのキッチンやトイレなどは汚れやすく不浄な場所、人が通ることの多い廊下や玄関は、神様が落ち着いて過ごせない為不向きと言われています。

設置高さは目線より高い位置に設置することで見上げることになります。

仏様(お仏壇)とは向かい合わせにならないように気を付けましょう。

そのほかとして神様の股の下をくぐらないように開口部の下を避けるとか 上の階に人がいる場合は『雲』と書いてあるものを空に見立てる事で神様が最も高い位置にあることを表すことが必要です。

新しくリフォームしても家の神様に対してしっかりと礼を尽くし暖かく見守られて感謝の気持ちで穏やかに暮らしたいですね。

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石友リフォームサービス高岡店
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