石友リフォームサービス埼玉リフォームコラム

こんにちは

高岡店 工事担当 辻川です。

今回は、富山県高岡市京田にある石友リフォームサービス高岡店よりお届けいたします。

昨年７月に京都よりＵターンして、約11か月が経ちました。

先日、石川県（能登）で大きな地震があり、高岡市も震度３程度の揺れを観測しました。

関西は結構地震が多く震度３程度の揺れはよく経験していましたが、18年前の１月１７日に阪神淡路大震災の震度７（京都は震度５）に遭遇した時はさすがに恐怖を覚えました。その時に経験したこと・今後の災害への対処を少し。

大震災の時家の中にある割れ物が床に落ちた際に散乱・飛散した状態になり、そこを裸足もしくは底の薄いスリッパで歩くと足裏に刺さってケガをし、避けようとして屋外に出るのに時間がかかる経験をしました。

もし、避難に時間がかかっている間に家が倒壊して下敷きになれば命がなくなることになったかもしれないと思うと....

家の中は思った以上に割れ物が（お皿・硝子コップ・蛍光灯等）が多く、自分が気に入って購入した物が避難を妨げる要素になることを思い知らされた一日でした。

その時の経験から家の中でも屋外用（クロックス等）のサンダルを履くようにして、足元の安全を確保するようにしています。

災害はいつ起こるかわかりませんし、対策・準備・訓練をしていてもいざその時になればパニックを起こして何もできなくなってしまいます。でも、足が動けば逃げることできます。足元の安全を見直してみてはいかがですか？

ちなみに熊本の大震災の時（大分にいました）はサンダルを履いていて無事に避難できました。

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石友リフォームサービス高岡店
富山県高岡市京田616
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