石友リフォームサービス埼玉リフォームコラム

こんにちは！

今回は「リフォームの快適提案！③二世帯・三世帯リフォーム 家族の笑顔が“常に”見られる吹き抜け!」をご紹介いたします。

こちらは、一番最初に掲載させていただいた写真物語っていますが、

「１～２階に連続する空間を設けて、家族の息づかいや笑顔がダイレクトにわかる！」という「立体的な空間提案」が最大限の特徴です。

この部分に、まずは焦点を当てましょう！

リフォーム前は家の真ん中に「トイレ＆シャワールーム」があった！

今では「立体的な空間提案」と言っておりますが、リフォーム前は「トイレ＆シャワールーム」があり、そのつくりが木造造りのなかに完全に独立した形で「ブロック造り」があり、「１～２階ともその中で水回りがあるような」珍しい施工現場です。

長くこのお仕事をさせていただいていますが、こんなケースは後にも先にも「1件」だけです。

ですので、お伝えするのがやや難しいため、イメージ写真と完成写真で見ていただこうと思います！

＊ブロック造のイメージです。

＊１Ｆ和式トイレのイメージです。

＊２Ｆシャワールームのイメージです。

＊リフォーム前のブロック造があったところ（ピンク色のところ）。

まるでショッピングモールの吹き抜けのように、上にいる家族が下にいる家族に声をかけて、「おいしそうなにおいがするけど、今日の晩ご飯は何？」
とか、また下にいる家族が上にいる家族に
「もう遅い時間だから、私たちは先に寝るね！」
とか、普段なら顔を見ないで会話するところをその顔が見られたり、声のトーンがダイレクトに伝わって来たりして、今の調子がつぶさに伝わることが特徴かと思います！

ですので、会社や学校でその日に起きたことも、なんとなく調子がいいとか悪いとかを上下の空間があるだけでわかったりするのも大きな特徴です。

家の真ん中で大空間！１階と２階のつながりを保つために・・・

 

二世帯・三世帯リフォームをして、家族の健康もダイレクトでわかるのは、とても大事なことかと思います。

家族がまちまちに生活することが当たり前の風潮かもしれませんが、それとは反対に、家族の絆を深めることにも役立つ内容かと思います。

また、その大空間を保つためにやっておくべきことがあります！

それが写真の中の①にあります、部屋の天井が下がらない工夫として、柱を設けて意匠性を保つということ。

何回も他の施工事例にもでてくる大空間。

ここでも、安全性の確保のために施工現場では、段取りを考えて工事を進めております！

まとめ

今回は「快適提案！二世帯・三世帯リフォーム」をお伝えし、「家族の笑顔が“常に”見られる吹き抜け！」と題してご紹介しました！

この他にも、
●耐震改修
●断熱改修
●外壁塗装
を同時にされて「安心・安全」「寒さ対策＝省エネ＝健康！」「見た目きれい！」と３拍子そろったリフォームをされたので、このあとが楽しみな生活が待っていると思います！

石友リフォームサービスは、皆さんが笑顔になれる、そんなリフォームを手掛けております！
お気軽に、お近くのお店にいらしてください！

スタッフ一同、心よりお待ちしております。