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2019.04.12
越谷店の石浜です。
だんだん暖かくなってきましたね。
サクラも散り始めゴールデンウィ-クも間近!いい季節ですね!
リフォームをするのにも良いシーズンです。
日本の木造住宅の平均寿命は何年かご存知ですか?
よく30年といわれています。
今までは30年経つと壊して建て替える事が多かったのですが、実際はもっと寿命が長いのも事実のようです。
現に最近の木造住宅で100年の寿命をうたったものもあります。
しかし、それにはメンテナンスが重要となってきます。
では、メンテナンスのひとつとして床下の工事を紹介いたします。
・防蟻・防腐工事
シロアリの被害進行を止め、駆除する施工で、床下木部や土壌・コンクリートスラブ下部に薬剤の注入・散布を行います。保証は5年でその期間は白蟻による被害はありません。
・クリーンバリア
床下などの防蟻(シロアリ対策)と防湿(湿気対策)を同時に行える工法です。防蟻薬剤が含まれた合成樹脂を反応させ、地面に直接吹き付けます。この皮膜がシロアリの侵入や土壌水分の上昇を阻止するバリヤとなります。床下に土が見えていたらおススメです!
家を長持ちさせる方法は色々あると思いますが、メンテナンスの一つとして湿気対策・白蟻対策があります。湿気があると木部の腐食やカビの発生・白蟻の発生など建物に悪影響を及ぼします。実際に空き家の劣化が早いのは、換気が出来ず湿気によるものだからです。
床下工事以外にもメンテナンスはありますが、まずは床下の健康状態をチェックしましょう!
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