リフォームコラム
家事効率アップ!自分スタイルのキッチンの選び方【13】調理スペース編その2[Vol.045]

LDK

2018.05.02

家事効率アップ!自分スタイルのキッチンの選び方【13】調理スペース編その2[Vol.045]

キッチンリフォームにおける自分スタイルのキッチンの選び方ということで、今日は弊社の埼玉県川越市リフォームショールームの商品を用いて、前回に引き続きキッチンの調理スペースについてお話したいと思います。


様々なキッチンメーカーがある中でも、トクラス(キッチンメーカー)は特色あるメーカーの一つであります。トクラスはキッチンカウンターの人造大理石に鉄球を落としても傷がつかいないということで、カウンターの強度や質感ある商品でも有名でありますが、

キッチン リフォーム トクラス

今回は調理に注目します。


調理スペースはコンロとシンクの間のスペースを用いることが一般的ですが、この商品はシンク位置を変更できる商品になります。前回のブログでもお伝えしましたが2550㎜のキッチンだと770~800㎜くらいの調理スペースが標準的になりますが、調理の仕方を考えてシンクの右横にも調理スペースを設けることができます。

キッチン リフォーム トクラス

例えば、このスペースに下の写真のようにコンセントを設置して家電商品を使用したり、時には2人で調理する際にはこのスペースを利用して別々の作業ができたりと、キッチンカウンターの調理スペースを調整できることで、自分に使い易いキッチンに選択できることは魅力ある商品ではないかと思います。

キッチン リフォーム トクラス

展示してある商品は、この下の収納部にゴミ箱が設置できるようになっており、片づけの際の動作がスムーズになるような工夫もされています。

キッチン リフォーム トクラス

またこのキッチンの一番の魅力は、調味料を始めとする小物関係がすぐ目の前に設置できることです。

キッチン リフォーム トクラス

写真を見て頂くと、小物がカウンターの上ではなく、少し浮いている状態で設置できているのが分かりますよね。


普通は調味料や小物などはこのカウンターの上に置くことが多いと思いますが、こうすることで調理する際のスペースの妨げになりませんし、同時に片づけの際の拭き掃除において、物をその都度移動させて拭くということなく、簡単に拭き掃除ができるということになります。


普段の調理において、頻繁に使用するものは収納せずに、出しっぱなしにしておいた方が使い易いというものが必ず、各ご家庭にいくつかあったりすると思いますが、このような形で小物が設置できるのはトクラス(メーカー)の魅力の一つであります。


キッチンリフォームの際には色々なメーカーの商品を見て頂くことで、自分にあった商品が見つかるきっかけになると思います。


様々なキッチンメーカーの商品については

弊社、埼玉エリアの越谷 リフォーム ショールーム
         川越 リフォーム ショールーム

でもご覧頂けます。