リフォームコラム
家事効率アップ!自分スタイルのキッチンの選び方【15】調理スペース編その4[Vol.047]

LDK

2018.05.04

家事効率アップ!自分スタイルのキッチンの選び方【15】調理スペース編その4[Vol.047]

自分スタイルのキッチンの選び方ということで、本日は弊社の埼玉エリアのリフォームショールームの展示商品を用いて少しお話をしたいと思います。


今回はパナソニックのリフォムスのご紹介です。私個人的には非常に好きな商品であり、予算的には一般的なキッチンよりも少し高価なものではありますが、調理がし易いよう細部にわたり考えられている商品であり、キッチンの自由度も高いので料理をすることが好きな方には喜んで頂ける商品ではないかと思っております。


このリフォムスのなかでも、今回注目したいのは調理スペースとシンクスペースです。


キッチンカウンターにおける調理のし易さを考えますと、少しでも調理するためのスペースが広い方が良いと思いますが、このキッチンの調理スペースは下の写真にもありますように赤枠部の幅40㎝くらい通常よりも広く使えるような工夫がされています。調理スペースは通常キッチンの1.4倍にもなります。

キッチン リフォーム パナソニック リフォムス

まな板を使う際には下の写真のように、この部分にも配置できるようになっていますので、材料をカットする際にも広々と使用ができますし、

キッチン リフォーム パナソニック リフォムス

揚げ物時にパン粉や卵をバットに入れて浸す際も、これだけの多くのバットを並べても調理スペースにまだまだ余裕がある状況です。

キッチン リフォーム パナソニック リフォムス

また、この部分は一段カウンター高さより下がっておりますので、片づけの際に水をかけてもシンク内に水が流れる仕組みになっておりますので掃除がし易いことや、シンク奥行きが550㎜ありますので大きな鍋やフライパンが洗い易いことも大きな特徴になりま。

キッチン リフォーム パナソニック リフォムス

今回のこの展示商品はバックボードの高さがあるため、フックや布巾かけが設置できるようにもなっていますし、バックボードに高さもありますので、テーブルのあるダイニング側からはキッチンの様子がみえづらい工夫もされており、来客時もお客様に配慮したキッチンになっています。

キッチン リフォーム パナソニック リフォムス

キッチンリフォームの際にぜひ検討して頂きたい商品の一つです。


様々なキッチンメーカーの商品については

弊社埼玉エリアの越谷 リフォーム ショールーム
        川越 リフォーム ショールーム

でもご覧頂けます。