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2018.05.15
本日は調理の際のストック品についてです。一言にストック品といっても様々です。
ストック品には、小さなものでは昆布や鰹節、またパスタの麺なとの乾物類、また加工品では調味料や缶詰類がそうであります。
また大きなものでは、ペットボトルに入った水や常温保管する野菜類もそうであります。
また、食品材料だけではなく、キッキン用品のストックもあると思いますので、本当にひと言でストック品といっても様々ですし、各ご家庭にてストックされる種類や量も異なることだと思います。
私はリフォームの仕事を通して、たくさんのご家庭のリフォームに携わらせて頂く中で、ストック品を収納するパントリーがないというお悩みをお持ちの方が非常に多かったように思います。またなんとか収納できる場所があっても、ものによって収納されている位置がバラバラになっていたりして使いづらいというお話もありました。
出来ればストック品を1箇所にまとめてしっかりと整理して置きたいと思われるのは、誰しもが考えていらっしゃることではないかと思います。
食品やキッチン用品をストックするにあたり大切なことの一つに、「物が取り出しやすい」ということです。どれだけ1箇所に収納ができたとしても、取り出しづらいのでは意味がありません。
また取り出しづらいということは、奥に何が入っているか分からない状況でもあるのではないかと思います。そのような状態では、ストック品を収納してあったとしても、ストック品があったのに知らずに同じ商品を買ってきてしまったりということに。それでまたストック品が増えてということで、収納量にも限りのある中で物が溢れ、悪循環になることも予想されます。
なので、ストック品の収納を設けるにあたり大切なことは、「取り出し易い」こと、また「目でパッと見てストック類や量が分かる」ということが大事です。それを踏まえた上で、各ご家庭に応じた収納量を設けると非常に使い易いストック品を収納できるリフォームになるのではないかと思います。
様々なキッチンメーカーの商品については
弊社埼玉エリアの越谷 リフォーム ショールーム
川越 リフォーム ショールーム
でもご覧頂けます。
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